スキャンサーム エレメント603 自分でメンテ

薪ストーブの年に一度のメンテナンス料金は

購入先の業者に依頼するとメンテナンス(掃除のみ)で3万5千円です。

1年目は2万5千円だったので、渋々お願いしてやってもらいました。

1年に一回掃除だけでこのお値段は、貧乏人にとっては高過ぎます…。

今年は薪ストーブ4年目を迎える前に、旦那さんと二人で薪ストーブを掃除したので、メモを残しておきます。

誰かのお役に立てたらと思います。

薪ストーブのメンテナンスは素人でもできます。

今回のメンテナンスは

煙道の掃除

ストーブの錆びた部分の塗装

バーミキュライト の交換

です。

メンテナンス道具は、

煙道掃除のブラシ(径150mmのワイヤブラシ、延長ワイヤー)

耐熱塗装スプレー(薪ストーブ用のもの)

紙ヤスリ(番手はお好み)

掃除機

ラチェットレンチ

あと、養生テープなど小物類がいくつかです。

使用する道具で高価なものはありません。

素人でも1日あれば十分終われる作業内容となっています。

それでは、煙突の外し方からです。

屋根に登り、チムニートップを外して煤を取ります。

うちの場合2年間掃除していませんでしたが、チムニートップ付近に付着していた灰の量はとても少なかったです。

ですので、自信がなければ危険ですので屋根に登らず、下からワイヤーブラシを伸ばして掃除しましょう。

室内の煙突を外します。

  

外し方としては、まず連結部分のバンドを外します。

そして、煙突を持って回すと連結部分が外れて、煙突が縮みます。

ストーブと煙突の連結部分も同じように外します。

注意点として、煙突を強く握ったり、点で力を加えてしまうと煙突が凹みます💦注意です

優しく広い面で力をかけながら煙突を回しましょう。

煙突が外れました。

煙突の下にビニール袋を付けて、ワイヤーブラシを下から入れてゴシゴシします。

ちなみにうちのストーブは、2年間で握り拳一個分くらいの灰が取れました。

この量が多いか少ないかわかりませんが、すぐさま煙道火災になるような状態ではないはずです。

 

掃除をする前に前もって、バーミキュライト を購入しておきました。

うちのストーブは3年で底に設置しているバーミキュライトがボロボロになってしまいました。

皆様のストーブはどうなのでしょうか…。

 

まだ使えそうなのですが、見栄えが悪いので、今回は思い切って交換することにしました。

モルソー製 厚さ3cm 33cm × 100cm を1万6000円位でネットで買うことができます。

これで底部のバーミキュライト でしたら、6枚分(3セット)は作れるでしょう。

 

取り外したオリジナルの大きさを測って、同じ大きさに切断します。

薪ストーブ用のバーミキュライトはとても柔らかく、ホムセンで売っている木工用ノコギリでキレイに切ることができます。

上手くハマりました。

ストーブ上部の掃除をするため、ストーブと煙突の間についている連結金具を外します。

 

この部分は今回掃除してみたのですが、あまり煤が溜まっていなかったので、次回の掃除からは外す予定はありません。

ですので、皆様も外さないほうが良いかと思います。

参考までに載せておきます。

ちなみに業者に掃除を依頼した際は、この部分の取り外しはしていませんでした。

ネジは錆びまくっていたので、交換です。

かじり防止剤をネジに塗ります。

金具を外した時に石綿の様なパッキンがボロボロになってしまったので、ホムセンで購入したガラスマットに交換します。

 

元のパッキンと同じ大きさにハサミで切り出します。

元に戻します。

ネジでとめます。

あとは、外した時と同じ様に煙突をハメていきます。

次は錆びた所の塗装です。

塗装には、これを使います。

錆びた部分を紙ヤスリで磨き、養生して、塗装していきます。

 

完成です。

皆様も大切な薪ストーブを自分の手でメンテしてみてはいかがでしょうか。