好きなことが見つからない人へ フリーターの経験から将来を考える

私は20才で短大卒業後、28才までの8年間で3回の転職をしています。

28歳から現在にかけては、専業主婦をしています。

家庭菜園で無農薬野菜を育てて、食材だけは安心安全なものを使って健康第一の生活を心がけています。

色々なバイトを経験

求職中は短期契約のバイトをちょこちょこ(10種以上)していたので色々な経験ができました。

コンビニ(セブンイレブン)ではレジや商品補充、掃除等をしたり

フジカラーでは写真の現像や証明写真の撮影などを

飲食店(和食)ではホールで接客を

発掘調査では光波測距義やレベルを使って遺跡を調査したりなど、初めてのことばかりでとてもワクワクしました。

他にも帳票の仕分けや、選挙の立会人などもやらせていただきました。小泉純一郎氏の郵政民営化選挙の時で、若年層の選挙への関心も高く期日前投票の利用者も増え、投票率も高い時でした。

私は政治に関心が薄かったのですが、初めて国の未来が私たちの未来なんだと関心を持つきっかけになりました。

その中でも、つらかったバイトは家庭教師です。

なんせ私は勉強もできないくせに、小学生のやる気スイッチを見つけてあげて、成績をグンっと伸ばしてあげるんだ!という意気込みだけはあったので、(今考えてもなぞですが…)週に1回の個人授業(小学4年生)のために、自分がほぼ毎日勉強するという毎日でした…。

まず自分が勉強して理解していないと子どもに教えられないので、人生で一番勉強したんじゃないかなと思えるくらい勉強したと思います。個人授業の際、生徒に元気がない日は接し方を変えるとか、話しやすい距離感を考えたりして、とても気を使っていたので毎回ヘトヘトでした。

教育現場の大変さ

家庭教師の経験を経て、改めて教師や塾の講師など教育の場で働く方の偉大さを感じました。学校教育は勉強を教えるだけではないのでホント大変だと思います。息子が家で担任の先生の話を聞かせてくれるのですが、道徳や、社会に出た時に役に立つような大切なことを教わっていて驚きます。小学2年生相手にも誠実に向き合って対応してくださっているのです。

小学生の頃は人格が形成される大事な時期です。世の中で活躍されている方のほとんどは幼少期に人格の基盤がしっかり整えられているように感じます。自己肯定感が高いというのは生きていく上で一番大切なものだし、自分がやることに誇りを持つことができたり、失敗して非難された時に自分の心と体を守ることができるのです。

フリーターの信用度

定職に定まらずコロコロと職を変える私は、他人の目から見たら飽きっぽい人でしょう。嫌になってしまって続かなかったこともありましたが、他にもやりたい事ができてしまって辞めることもありました。

バイトは繋ぎ程度に思っている方もいるかもしれません。私も次の就職先(正社員)が見つかるまでの繫ぎといった感じのやや軽い気持ちで楽しんで働いていました。先輩に「いつまでもノラリクラリやってないで資格をとって長く続けられる仕事に就きなよ」と言われたりしていたので、フリーターは世間一般的にはちゃらんぽらんしているように見られていることは理解していました。でも、いろんな職種に触れることって考え方の幅も広がりますし、何より楽しいんです。

フリーターのデメリット

私が思うフリーター(バイトなどで生計をたてる)のデメリットは一つだけです。

社会的信用がないことや雇用が安定しないとかはそんなに大きな問題ではなかったのですが、良い人脈を築くということが難しいように思いました。

よく人脈は財産とか宝とか言いますよね。でも、例えば大企業に入社した後にここに関わる人と人脈を広げたいからといって、名刺を配りまくったり、無理な誘いにものるような付き合いをしても意味がないと思います。

いい関係を作りたい理由が自分本位の考え方とか都合だとしたら、信頼関係はつくれないと思いますし、人脈の広い人っていうのは自分と繋がる人の数ではないと思います。500人と連絡先を交換したら人脈が広いというかと言ったら違いますよね。

困った時に助けてもらえる関係というのは一方的では築けません。困った時にだけ連絡してくる人なんてただの迷惑な人です。自分も同じように自分の価値を相手に提供して、その中で信頼が生まれてくるものだと思います。

ネットの世界でも、有名ブロガーにしつこく絡んでいればチャンスがある等のアドバイスもよく目にしますが、なんというか、きっかけをいただくことは良いことだと思うのですが、絡み方がただの挑発だったり、その後もブロックされるまで寄生してしまうのは違うと思います。そんな風にコミュニティや人脈は、同じように批判するようなアンチの集団になってしまって、悪い人脈を広げることになってしまうと思います。

フリーターは良い人脈をつくれないと思ったのは、短い期間で信頼を作るのは難しいと思ったからです。アルバイトは長期間続ける方が少ないので、深い人間関係を築くのは難しいと感じました。

でも、色々な人と出会えるというのはメリットだと思いますし、同じ志を持つ仲間なら、さらにそこからの縁で繋がっていくこともありますし、良縁は大切にしたいものです。

見切りをつける

ダメでも諦めないで最後までしがみついて頑張ることが大事なのでしょうか?

先を見て見切りをつけたほうがいいのでしょうか?

決めるのは自分自身なので正解は自分の中にあると思いますが、私は見切りをつけて方向転換や選択肢を増やすことも大事なのかと思います。といっても、続けてきたことを辞めると言うことは、相当な決心が必要ですよね。

ガムシャラにひとつのことだけを最後まで続けていくことは素晴らしい事だと思います。ですが、今を精一杯がんばるだけではいけないような気もします。今どこに向かっているのか先を見て、目的地を見失わないようにすることも大事だと思うのです。

スポーツ選手がそれだけで一生食べていくのは難しいのと一緒で、人生100年と考えたら30代で現役引退した後は貯蓄だけで生活していくのは難しいはずです。億万プレイヤーでしたら可能かもしれませんが…。ほとんどの方は現役を終えた後、再出発です。一部の方はコーチなど指導者や解説者などスポーツ関係のお仕事を続けていくのかもしれませんが、大抵の方は何かをゼロから始めるのです。ですので、何かを始めるのに遅いと言うことはないと思うのです。

子供がスポーツ選手になりたいと夢を語った時、親として応援すると同時にその先の現実を教えてあげることも必要だと思います。

トップクラスの選手になれるのは一握りの方だと思いますし、その中で引退後も続けていけるのは、条件にあったごくわずかな人だけだと思います。それに現実的に考えてもスポーツを一生懸命やっているからといって、頑張った人全員がプロになれるわけではないのです。好きなだけなら仲間を集めて他のことをしながら続けることもできると思います。

コツコツと続けることが大事

いろいろな職種を経験しても、自分の好きなことが見つからないことはあると思います。

私も始めては辞めてということがいっぱいありましたが、続けていけるものが何かしらあるはずです。そこから「これ面白いな」って気が付くことがあったり、知らないうちにハマってしまうものが見つかるかもしれません。

要はやってみる。行動してみるということが大事なのではと思うのです。その中で自分が好きなことに気が付いたりすることがあるはずです。

好きなことが見つからないではなく、行動していく中で何かを見つける、ということです。

コツコツと行動し続けること、そこから何かが生まれて、気が付いて、いろいろなことが生まれるのだと思います。

これは、考えているだけとはエライ違いです

些細なことでも

自分のスタイルで行動し続けること

私の場合、ブログがそれに当たります。

低リスクでコツコツと行動をしていく中で、好きなことや人生の新しいスタイルを見いだせるのではないでしょうか。

ここまで読んでいただきありがとうございました(*’-‘*)

3 件のコメント

  • 少し前に読んだ「残酷すぎる成功法則」という本と考え方が似ていて、とても共感して読ませて頂きました^^
    突然のコメント失礼しました。他の記事も読ませて頂きますね。

  • 吉田おうみ様
    コメントありがとうございます。
    「残酷すぎる成功法則」今度、本屋さんで探してみたいと思います。
    分厚い本のようなので読みきれるかな…(^-^;

  • かおりん様
    返信ありがとうございます^^
    あっ、本自体をお勧めしたわけではないので、気が向いたらで大丈夫ですので。
    もし気を遣わせてしまっていたら、すみません…!!
    僕の方のブログも幾つか読んでくださったみたいで….ありがとうございます。
    丁寧な返信、ありがとうございました!!それでは失礼します。

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