トイレの詰まりにはラバーカップ

「すっぽん」という名称の掃除道具

トイレや流しの排水管の詰まりを復旧させる道具として昔からある、あの「すっぽん」の正式名称は「ラバーカップ」と言うそうです。私は社会人になって初めて知りました(^_^;)

流し台が詰まった時に「すっぽん」と検索したら生き物のスッポン🐢ばかりが表示されたことで「すっぽん」という名称が愛称で呼ばれていたことを初めて知ったのです。

地域によって「ガッポン」や「シュポシュポ」などそれぞれ呼び名が違うそうなので面白いですよね。

今は「真空式パイプクリーナー」というものもあり、ラバーカップより強力で、より効果があるそうです。ラバーカップで解消できなかったことがないので使ったことはありませんが、ラバーカップでダメだった時は、購入していつか試してみようと思っています。

正しく使えば大抵の詰まりのトラブルは「ラバーカップ」一本で解決できます。これ一本とはいっても、トイレは「洋式・和式」にそれぞれ合ったものを使います。また、お風呂やキッチン、洗面台と場所によってはラバーカップより効果のある方法もあるので目的別でまず対処してみるのがいいと思います。

洗面台のつまり原因のほとんどは髪の毛や、石鹸カス等の汚れがほとんどですので、タンパク質分解能力の高いクリーナーが効果的だったり、キッチンの油汚れや食べ物のカスが原因のつまりは、シンク下の排水トラップや排水ホースの部分での詰まりがほとんどですので、場所や用途にあった洗浄方法を試して改善されなければ、最終兵器としてラバーカップを使うのがいいと思います。

以前住んでいたアパートでは住み始めて間もない頃から、キッチンの排水が怪しい感じで、水を流すと流れが悪く、数秒後に「ギュコン…ゴポゴポ…」といった音が聞こえてきました。

郵便受けやドア付近などに「24時間トラブルに対応します」という水道トラブルの業者さんの広告マグネットなどが、不自然なほど大量に貼られていましたので、これまで住んでいた方々も水のトラブルに悩まされた人が多いのではないかと思いました。ですので、私は前もってトラブルが起きた時の対応策を準備していました。当時準備していたのは、数種類の市販のパイプクリーナーです。これさえあれば何が起きても大丈夫!と思っていたのです。

使うタイミングを間違えたら意味がない 市販のパイプクリーナー

これは詰まってしまってから使っても全く効果がありませんでした(;▽;)

あやしいと感じた時に使うべきでした。完全に詰まっている状態では効果がありませんが、ちょろちょろ流れるのでしたら市販のパイプクリーナーでも解消できる可能性はあります。最終的に、うちの流しはペットボトル一本分の水(500ml)を流すだけでも10秒かかってしまうほどの排水状態でしたが解消できたので希望は持てます。

市販のパイプクリーナーは種類がたくさんあってどれを使ったらいいのか迷ってしまうと思いますが、私が使った中で一番効果があったものはパイプユニッシュPROです。放置時間を1時間程度、流すときはぬるめのお湯で流すといった事をするだけで効果がアップしました。

初めて使った時は長時間放置した方がいい、と勝手に思い込んでしまいボトル裏の説明書を守らず自己流で使用してしまいました。その結果、詰まってしまった場所よりさらに奥の場所で、溶けた汚れが流れて次の詰まり気味のところで引っかかってしまうという悪循環がおこってしまったのです。

どんなに粘着力の強いジェルタイプのクリーナーでも配管内を綺麗に洗浄する力はないように思います。過去に詰まりを何度も繰り返していると思われる場合は市販のパイプクリーナーでなんとかしようと思うのなら、根気よく何度も繰り返し使用しないと難しいかもしれません。とてもお金がかかります…。

つまりの原因が下の方(奥)でなければワイヤー等で配管掃除をするのが手っ取り早いと思います。

最初から使っていればよかったラバーカップ

ラバーカップは100円ショップでも売っています。

うちの場合に限ってかもしれませんが、さんざん排水管用の洗浄剤を使っても解消しなかった排水のトラブルが一発で解消しました。

100均のラバーカップはデメリットもあります。店舗によっては柄が短いものしか販売されていなかったり、ゴム部分が弱かったり硬かったり、フィット感がイマイチだったり。ダイソーさんにはトイレ用の柄の長いものが販売されていました。触ってみて良さそうなものを選ぶといいと思います。お値段高めになりますが、コンビニでも売られていました。緊急時にはいいですね。

勿体無いと思われてしまいそうですが、トイレには100均のラバーカップを使用して、使い捨てにしてもいいと思います。

これからの時代に求められるラバーカップ

依然住んでいた家では、ラバーカップで詰まりを解消してからは、排水管の詰まりは5年以上ありませんでした。一度でも使用したラバーカップは衛生的に綺麗な状態で保つのに、消毒をするなど手間もかかってしまうので、使い捨てという手段もアリだと思います。

最近のトイレは節水モードになっているせいか、詰まりやすいという話を聞きました。節水というとお風呂やキッチンで使用する水を意識する方が多いかと思いますが、実はトイレが一番使用量が多いとのことです。なので最新のトイレは、従来品の3分の1程度の少ない水量で流す設計になっているのです。節水トイレなのにさらに節水を心がける方が多いこのご時世、排水管はどんどん詰まりやすくなる一方です。そこで、排水管トラブルにコスパ最強のラバーカップを一家に一つ常備することをオススメします。 排水管洗浄剤と併用すると、さらに良いと思います。

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